アリオレス電磁気装置とは?

アリオレスとは配管系統の内部にこびり付いた赤錆(赤水)やスケール(水垢・湯垢)を
溶解・剥離させて、パイプや機器を維持延命させ、劣化を防止する装置です。


アリオレスの生みの親である昭和熱学工業は40年以上に渡り、研究と検証を繰り返し行い本製品の完成度を高めてきました。
その品質レベルと絶大の効果は他社の追随を許さないほど高い信頼性を誇っています。 
※磁気と微弱電流を併用するアリオレスの技術は特許品です。

薬品などの化学物質を用いず配管に外部から装着することにより電気と磁気の作用を利用して効果を発揮します。


配管の外側から管の内部に対して磁界と電流の作用により配管内部の錆・スケールを確実に溶解剥離させます。
配管の外側から装着するだけなので配管を切断したり、水抜や運転停止をする必要がまったくありません。
(微弱電流を発生させるため、電源は必要になります。)

 

配管内の付着生成物(スケール)の障害について

配管内に水が流れる機器・配管系統では、水中に含まれる炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、シリカ等の無機塩類が配管や
関連設備の内壁に析出し、固着スケールを生成し機器内部、配管の水流を妨げ、閉塞へと進行してゆきます。
又、一般的に配管によく使用される材質である鉄管では、水中の溶存酸素等により発生する腐蝕が管の減肉化や錆瘤による流量低下、
閉塞といった障害を引き起こします。
これらのカルシウム、マグネシウム、シリカ、錆による固着スケールは非常に硬く、金属製の工具を使用しても人力で削り落とすことは非常に困難です。スケール分散剤、脱酸素剤等の薬品注入による水質管理法や、薬品による配管洗浄等が一般的ですが、薬剤投入では、薬液制御の為の機器、月々の薬剤のコスト、処理排水の処理の手間とそのコスト、また薬品洗浄では短時間で硬質スケールを溶かす強い酸性の薬液を使用する為、配管系統の金属を溶解・侵食し、又中和や排水の処理あるいはPRTR法(Pollutant Release and Transfer Register)に指定された薬剤なども
あることから環境問題や企業イメージなど多くの課題を抱えています。

PRTR(Pollutant Release and Transfer Register:化学物質排出移動量届出制度)とは
有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境中に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に
運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表する仕組みです。
対象としてリストアップされた化学物質を製造したり使用したりしている事業者は、環境中に排出した量と、廃棄物や下水として事業所の外へ
移動させた量とを自ら把握し、行政機関に年に1回届け出が必要です。

上の図は一般的な鉄配管の縦断面図で、スケールの固着状況を表したモデル図です。
配管の使用時間の経過に従って、鉄管の内壁にFe2O3(赤錆)、CaCO3(炭酸カルシウム)、MgCO3(炭酸マグネシウム) SiO2(シリカ)等の
生成物が固着し、配管の流量低下や閉塞の原因となっています。


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